檜川社会保険労務士・行政書士事務所
所 長 檜 川 智
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気軽に、親しみやすい事務所を心がけておりますので、皆様の身近な相談相手として、是非ご活用ください。
〒0037-0035
青森県五所川原市大字湊字
千鳥48番地10
(TEL)0173-33-2850
(FAX)0173-33-2853
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青森県五所川原市において、社会保険労務士、行政書士そしてファイナンシャルプランナーとして開業しておりますの檜川智(ひかわ さとし)と申します。
本日は、当事務所のホームページにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
私が国家公務員(厚生労働省等)を退職してから、間もなく5年を経過しようとしていますが、その間、格差社会、少子高齢化、年金問題など我々社会保険労務士・行政書士の取り巻く環境も大きく変化しており、最近では『社会保険労務士=年金の専門家』としてマスメディアにも登場し、そのようなイメージが定着してきたような感じもいたします。
しかし、直面する現実問題は山積みです。
特に青森県内の景気は改善する兆しさえ見えません。
この厳しい状況化で企業が生き抜くためには、新たな挑戦、体力の温存、不採算部門の撤退など対応策はいろいろあろうかと思います。
でも、社長さんにお伝えしたことがあります。
企業にとって、もっとも大事であるお客様と一番接するのは、一般的に社長さんら役員ではなく、一般の従業員です。
従業員の意識改革には、少々の時間と情熱があれば、可能だと私は思います。
従業員が職務を遂行するうえで、社長や上司の顔色を伺うのではなく、『お客様第一』と考えられるようになれば、同一地域の同業他社との違いが明らかになるかもしれません。
そのためにも『従業員満足』が大切なのです。
従業員満足といっても、「給与を上げろ」というわけではございません。
人間は欲求の動物なので、それ以上を常に求めます。
社長さんがいくら配慮したとしても、それが従業員に伝わらなければ意味がありません。
給与で従業員満足が得られるようでしたら、元公務員の私が話すにはおかしいですが、(青森県の場合)公務員が一番良い仕事をしているはずです。
事実、年収1千万を超えていた当時の私の上司は、「給与少ない」「管理職だから残業代付かないので早く帰る」などと、国民の感情を逆撫でするような発言ばかりでした。
給与分の仕事をしていたかと問われれば、答えは『NO』です。
新規採用されたとき、誰でも「一生懸命がんばります。」と言います。
でも1年もすれば、不満を口にします。
不満で多いのは給与、年次有給休暇、サービス残業などでしょうか?
私もお笑い番組が好きでよく観るのですが、吉本の若手芸人の収入は、年収が100万円に満たないなど、明らかに最低賃金法に違反しています。
しかし、労働者ではなく各個人が個人事業主として契約しているとのことです。
私が言いたいのは、彼らはそんな過酷な状況にいるにも関わらず、ブレイクすることを夢見ていて、3年5年と芸歴が長くなっても、ギャラが安いからといって、芸に対して手抜きなど恐らくしないでしょう。
そこに企業に勤める従業員と吉本の若手芸人と差が生じています。
当事務所は、お客様と従業員を大切にする中小企業の社長さんを応援しております。
所長のプロフィール こちら
事務所名称 |
檜川社会保険労務士・行政書士事務所 |
代表者 |
所長 檜 川 智 (ひかわ さとし) |
所在地 |
〒037−0035
青森県五所川原市大字湊字千鳥48−10 |
電話番号 |
0173−33−2850 |
ファクシミリ番号 |
0173−33−2853 |
Eメールアドレス |
info@office-hikawa.com |
ホームページアドレス |
http://office-hikawa.com/ |
開業年月日 |
平成15年7月1日 |
対応地域 |
五所川原市、つがる市、弘前市、青森市、黒石市、平川市、北津軽郡、西津軽郡、南津軽郡、東津軽郡、中津軽郡など |
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